音楽生配信ライブを格安で実施する方法

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間違いなくこれが1番費用を抑える事が出来ます。

公共施設の音楽練習室(広い部屋)を借りて生配信代行業者に配信を依頼する。楽器は自分達の物を全て持ち込む。
会場費用が安くなることでゆとりのあるタイムスケジュールが組めて、配信のクオリティを上げるためにカメラ台数、カメラマン、照明、音響などにお金を使うことが出来ます。

■会場費格安

まず会場費費用がめちゃくちゃ安い!

例えば都内の公共施設内の音楽スタジオ(30畳以上)だと6時間借りても2000円ぐらいです。※機材持込、設営、リハーサル、本番を考慮すると6時間は必要です。一般的な音楽スタジオで30畳以上の部屋を6時間借りたら6万円。そもそも30畳ぐらいの広いスタジオを貸しているところが少ない。

※唯一注意しないといけないのがWiFi環境です。無料WiFiがないところが多いのでポケットWiFiを持込必要があります。会場によっては電波が届かないまたは電波状況が悪いところがあります。前もって問い合わせる必要があります。後はどこまで会場設営、カメラ台数などに費用をかけるかになります。

例えば弊社で公共施設を利用した生配信を実施する場合。

ギターの弾き語り(出演者1名)
演奏時間45分〜60分間
シンプルプラン 77,000円(税込)
オプション 無し
会場費 2,000円〜4,000円(6時間)

合計8万円以下にすることが可能です。オプションでカメラを1台追加(8,000円)しても9万円以下に抑える事が出来ます。またステージをかっこよく見せたい!けどお金をかけられない!っと思っている方はご相談下さい。実は少しのコストでかっこよく見せる方法もあります!

■スタジオ料金が安い為ゆったりしたタイムスケジュールが組める

上記の場合機材搬入、設営までに最低60分間→サウンドチェック30分間、撤収60分間とトータル2時間30分の時間が必要になります。6時間会場を借りると残った3時間30分をリハーサル&本番に使う事が出来ます。

例えば
搬入、設営 60分間
サウンドチェック 30分間
リハーサル 60分間
着替えなどの準備 30分間
生配信本番 60分間
トーク生配信 30分間
撤収 60分間

とゆったりと時間を使用しても30分間の余裕が生まれます。

■スペース

ライブ配信ってステージスペースと少しカメラが配置出来る場所があれば充分なんです。って事は客席はほぼ使用しません。一般的には会場レンタルする時はステージと客席がセットが当たり前です。っという事は使わないスペースもレンタルしていることになります。

公共施設の音楽スタジオは床がフラットになっていて、一般の音楽スタジオなどにある楽器、アンプ類が置いてありません。

コンサートホール、ライブハウスだと基本的ステージのみの撮影になりますが公共施設の音楽室だとスペースをフルに活用する事が出来るのです。

コンサート、ライブハウスカメラレイアウト例
スペースがフラットな会場のカメラレイアウト例

音通堂は配信技術とは別に音楽専門の知識があるオペレーターが在住しているため、上記のような音響機器が無い場所での生配信ライブが可能です。

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