【新たな価値を生み出すライブ配信の魅力】

ライブ配信について 新着記事

今年も暮れに迫るにつれて、音楽や劇などのイベントがだいぶ復活してきて、音通堂のライブ配信も数多くの現場に行くとが予定されています。
私達音通堂は元々音楽の畑の人間がやっている会社ですので、ステージコンテンツのライブ配信は特に熱が入ります。

去年と比べて配信中の事故が少なかったのも我々の研鑽のたまものだと勝手に思っています。
事故の少ない機材、事故の少ない設定、事故の少ない運用、こういったものが少し身についたような気がします。

ステージコンテンツのライブ配信は去年のコロナの時期から一気に広がって波及してきました。
私達も去年からライブ配信業務を本格的に始めたのですが、一番感じることは「生ってやっぱりいいなぁ」ということです。

ライブ配信している業者が何いってんだ!って話ですが、音楽だって劇だってスポーツだって、生で見るのが一番いいに決まってます。

ただ少し前までは配信で見るという選択肢はほとんどありませんでした。
どうしても行きたかったけど仕事で行けないから配信のアーカイブで見ようとか、遠くて行けないから配信で見ようとか、配信だとチャットで参加できて面白いから見ようとか、「あえて配信を見る」っていう人も一定数いて、その人たちにとってはライブ配信はお金を払って見る価値があるわけで、私達はそれを少しでもいいクオリティで見てもらうために日々努力しています。

選択肢が増えるということはとてもいいことだと思います。
そしてライブ配信でしかできない演出やコンテンツそのものが配信向けだったりすることも増えてきて、リアルでライブをするときにたくさんのお客さんに来てもらえるようにライブ配信を定期的に行ったりする人もいます。

つまりライブ配信はリアルライブの延長線上にあるのではなく、併存していると考えるべきだと思います。
併存しているのであれば、リアルはリアル、ライブ配信はライブ配信のそれぞれのベクトルが存在するので競合することがありません。

これからはリアルで開催するのが難しいからライブ配信をする、のではなく、リアルでやって配信でもやる、ていうコンテンツが増えると思います。
ステージコンテンツの場合、配信をアーカイブに残しておけば資料や商品にも転用できておすすめです。

音通堂はステージコンテンツがとても得意です!
最小構成であればおそらく業界最安値ですので、これからステージを配信したいと考えている方は是非お問い合わせください

ライブ配信代行業者の音通堂

弊社は商品宣伝、ライブコマース、人物(ウェビナー・トーク配信)、音楽ライブ配信など様々なジャンルのライブ配信に対応しております。お客様のイメージするものに少しでも近づけるよう最善を尽くします。ライブ配信の代行業務は音通堂にお任せください

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