生配信する時の効果的なカメラ台数について良くお問い合わせをいただきます。カメラの台数は多ければ良い!って思っている方が多いですが配信内容によってはカメラ台数が少なくてもクオリティを担保する事が出来ます。また固定カメラと有人カメラじゃまったく効果が変わります。
生配信時のカメラ台数について
A.1カメ(有人)+1カメ(固定)v.sB.4カメ(固定)だとどちらがおすすめですか?
個人的にはAの1カメ(有人)+1カメ(固定)です。両者とも金額はさほど変わらないかもしれませんが、カメラ台数だけみると2台と4台で倍の差があります。
業者側からするとカメラ台数よりカメラマン(人件費)の方がコストがかかります。逆にカメラ台数増やすのは利益が出ます。
実際カメラ台数増やしても
『防犯カメラの映像?』
みたいに見えてしまう事があります。有人カメラが1台でもあるとないとじゃ映像のクオリティに大きな差がうまれます。トークをしているに人にズームUPなどすることによりより臨場感の高い映像になります。
また配信時に必要なカメラの台数は出演者数、被写体のスペース、数、配置によって大きく変わります。
A. 4名のトーク配信
このように4名が同じ方向に向いているトークの場合は最低固定1カメラ、有人1カメラの合計2台あれば撮影可能です。
対面式の場合、1台のカメラで全員の顔を捉える事が不可能な為、最低3台のカメラが必要になります。
このように出演者の位置によってカメラ台数が変わってきます。「カメラが多ければ良い映像」ではなく「状況に応じた良いカメラワーク」
が必要になります。
音通堂のオンライン配信では1台から4台までの同時撮影が可能です。生配信の内容に応じたカメラの台数をご提案させていただきます。